2012年10月27日
本日午後、タカラスタンダードのショールームへ行ってきました。
↑ 耐震システムバス。震度6の揺れにも耐えるらしいです。
壁パネルには、分厚い発泡ウレタンの断熱材がまかれていました。
↑ 床パネルにも発砲ウレタンが仕込まれています。仕上げ材は、磁器タイルのセレクトも可能!
↑ 左側が鋳物ホーロー製の浴槽 右側がアクリル系の浴槽
同じ温度のお湯を張っての実験です。 断然、鋳物ホーロー製の浴槽の方が、「フチ」が温かかったです。
安全で、保温抜群のシステムバスだと思います!
2012年10月24日
外部修繕工事の進捗です。
↓ 外壁モルタル部分のクラック(亀裂)をV字、U字にカットし、カット部分にプライマーを塗り、接着を高めます。
その後、ポリウレタンのシール材を充填しています!
シール材は、主剤に硬化剤を混ぜる2液タイプです。色もつきます!
2012年10月23日
追加工事で、スイッチ、コンセントの取り替えを行いました。
他が綺麗になると、どうしても汚れが目立ってしまいます。。
今回も、そんな訳で引き渡し後の追加工事を頂きました。
2012年10月20日
片道3時間かけて到着!
↑ この木で樹齢約250年だそうです。250年前といったら、、江戸時代か。歴史を感じます。ここは人工林ですので、当時、植林されたものなのでしょう。
↑吉野杉を伐採している所。チェーンソーとロープを用いています。
↑ 切り株はまっすぐ切らずに、あえて段差がつくようにカットします。
倒木した時に、その段差に倒木が納まるように考えられています!さすが、、
切った直後は、きれいなピンク色の木肌です。
↑ 原木市場です。吉野杉の原木がならんでいます。
切り口の、赤い部分を「心材または赤身」と呼び、腐りにくく、虫などもつきにくい箇所です。
周辺の白い部分を「辺材または白太」と呼びます。樹皮に近い部分なので、節もでやすいです。
↑ こちらは吉野桧です。心材部分のきれいなピンク色の木肌が吉野桧の特徴です。
「40」と書かれている左側に節のようなものがみえますよね。これは、当時、枝打ちをした後らしいです。推定約180年前。当時から枝打ち技術があったということですね。
2012年10月11日
仕上げにサッシとタイルの取り合い、グレーチングとタイルの取り合い箇所に、「シーリング」を施します。
住宅の外部では、サッシ廻り、内部では、キッチンなどの水廻りに多くみられます。
施工箇所のゴミや汚れを落とし、マスキングテープを貼ります。下地によっては、密着を高める為、プライマーを塗ります。
その後、シール材を充填し、ヘラで仕上げをします。
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