2013年9月4日
天板の裏側に、脚を取り付ける為の金物を埋め込みます。 ↓
ルーターで所定の寸法に掘り進めています。 ↓
片側に足を差し込み、六角レンチで締めると、脚がしっかりと固定される仕組みです。↓
この通り、脚の方には凸ボルトを埋め込みます。
2013年9月3日
引出しが出来上がってきました。 こちらもオール杉材です。
テーブルの脚を削って、先細りの形にします。 少しでもかっこよく見えるように(^_^.)
2013年9月2日
今日も一日雨ですね。 現場へ行く際、傘を忘れ、駐車場~現場間でずぶ濡れになりました(+_+)
さて、工場ではテーブルの脚などの材料の加工をしていました。
もちろん、天板と同様にこれらにも杉を使用します。
今回は、テーブルの下部に引出しを取付ます!引出し用の材料も加工しました。
天板の裏側です。 「けがき」と言い、予め脚や引出しの寸法を実寸で描きます。
2013年8月29日
手作業で、予め板の反りを調整した後、プレナーという機械で、板の表裏共に削ります。
弊社、魚崎加工場・倉庫にこの機械を置いています。幅:600mmまで削ることができます。
バリバリッと ↓ ↓
もう一回!
(裏表を数回、機械にかけ削ります)↓
当初、粗木で厚みが65mmあったものが、反りを平滑にする作業で約マイナス10mm!
現状55mm厚となりました。 ↓
長さをカットし、2枚を並べました。 この2枚をつなぎ合わせる事で、約850mm幅の天板となります。
(1枚もので850mmある板もありますが、価格が上がってしまいます。) ↓
2013年8月28日
杉の無垢板でテーブルを製作します!
約4Mの耳付き杉板を半分に切り、つなぎ合わせて1枚の天板にします。
天板の仕上げ寸法予定は、1600mm×850mmです。
まずは、電動カンナで全体をフラットに整えます。 ↓↓
2013年8月26日
製作中の食器棚ですが、塗装まで完了しました。あとは、取っ手をつけて完了です。
塗料はお施主さま支給の「ワトコオイル!」。 ヴィンデージっぽい仕上りがカッコいい。
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