2013年9月13日
本日より、魚崎の3LDK(約66㎡)の全面リフォームに取り掛かりました。
いきなり名称ですが、「サンヴィラ魚崎」というマンションです。
今回は、お施主様より物件名の公表OK!を頂きましたので、マンション名を出させていただきます。
魚崎小学校より道路を隔てて西側のマンションです。
現場は4階。広々としたルーフバルコニーは、BBQやビニールプールで充分楽しめる位の広さです。
また、3面採光(東、南、西)があり、居室内の明るさも十分。
これは、リフォームして内装・設備を一新すると、いいリノベーション物件になるなぁ~。やりがいがあります!
今日は、設備の撤去を行いました。解体した材を撤去し産廃処理場までの運搬作業が、本日午前の私のお仕事。
しかし、さすがの暑さで参りました…。 昼からの別現場での打合せでは、足元がフラつきました(>_<)
↓
↓
食器棚もついに嫁入りしました!
先般から製作していました食器棚ですが、ようやく本日、搬入設置をさせていただきました。 (塗装後、乾燥期間を置いていた為。)
お施主さまにもとっても喜んで頂き、我々も嬉しかったです。
床(パイン無垢板)の雰囲気とばっちりあっており、よく部屋に馴染んでいました。
ありがとうございました!
2013年9月7日
製作もいよいよ大詰めです。
仕上がってきました~ ↓↓
天板の角は取りました。↓↓
2013年9月6日
えっ、「ジュピー」 ?
この業界であまり聞き慣れないサウンドですが、これ、断熱材の名称です。
床下に充填する断熱材料です。以前は、「サニーライト」というものでしたが、これが2013年3月を以て
廃盤となり、これが後継品となります。
断熱性能は以前よりもUPし、環境にも配慮された商品です。
建材にこんな洒落た名前を付けるのは珍しいですが、覚えやすくていいですね!
2013年9月4日
天板の裏側に、脚を取り付ける為の金物を埋め込みます。 ↓
ルーターで所定の寸法に掘り進めています。 ↓
片側に足を差し込み、六角レンチで締めると、脚がしっかりと固定される仕組みです。↓
この通り、脚の方には凸ボルトを埋め込みます。
2013年9月3日
引出しが出来上がってきました。 こちらもオール杉材です。
テーブルの脚を削って、先細りの形にします。 少しでもかっこよく見えるように(^_^.)
2013年9月2日
今日も一日雨ですね。 現場へ行く際、傘を忘れ、駐車場~現場間でずぶ濡れになりました(+_+)
さて、工場ではテーブルの脚などの材料の加工をしていました。
もちろん、天板と同様にこれらにも杉を使用します。
今回は、テーブルの下部に引出しを取付ます!引出し用の材料も加工しました。
天板の裏側です。 「けがき」と言い、予め脚や引出しの寸法を実寸で描きます。
2013年8月29日
手作業で、予め板の反りを調整した後、プレナーという機械で、板の表裏共に削ります。
弊社、魚崎加工場・倉庫にこの機械を置いています。幅:600mmまで削ることができます。
バリバリッと ↓ ↓
もう一回!
(裏表を数回、機械にかけ削ります)↓
当初、粗木で厚みが65mmあったものが、反りを平滑にする作業で約マイナス10mm!
現状55mm厚となりました。 ↓
長さをカットし、2枚を並べました。 この2枚をつなぎ合わせる事で、約850mm幅の天板となります。
(1枚もので850mmある板もありますが、価格が上がってしまいます。) ↓
2013年8月28日
杉の無垢板でテーブルを製作します!
約4Mの耳付き杉板を半分に切り、つなぎ合わせて1枚の天板にします。
天板の仕上げ寸法予定は、1600mm×850mmです。
まずは、電動カンナで全体をフラットに整えます。 ↓↓
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 2月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |